データライブ 機械保守サービス
初掲載日:2025/01/17
更新日:2025/02/07
データライブ 機械保守サービス
概要
IBMが保守を終了(EOS)した Storage製品を、データライブ社が保守サービスを行います。
保守終了後の機器を継続利用でき、ITライフサイクルの最適化の実現とハードウエア機器リプレイスまでのタイミングを調節することが可能です。
前提条件
保守サービス提供の前提条件は以下となります。
1.サービス契約の開始時に、当該ハードウェアが正常に稼働しているものとします。
2.当該ハードウェアは日本国内で稼働しているものとします。
3.本サービスの提供にあたり使用される言語は原則日本語とします。
4.障害が発生している対象製品の特定は、お客様の責任で実施するものとします。
5.見積時に設置先の住所、保守対象の製品情報(メーカー名、製品形名、シリアル番号、ハードウェア構成情報等)のデータライブ社への提供が必要となります。
サポート内容と注意点
保守契約された対象機器の障害コールに対して、保守作業がお客様の対象機器設置場所での対応を行うサービスとなります。
障害解析及び障害箇所特定、対応プランの策定、保守用パーツの配送手配、交換作業、故障部品回収は原則データライブ社が行います。
サービス対象はハードウェアの故障復旧となりソフトウェアのアップデート、セキュリティパッチのインストールパターンファイルの更新等、ソフトウェアに関する保守は対象外となります。
サポート提供時間
お客様からの障害コールは、データライブ社のコールセンターで24時間365日、電話または Email にて受付となります。
受付応答連絡及び障害解析等の対応時間は、ご契約の内容によって異なります。
※保守を契約している機器でハードウェア障害が発生した場合の問合せについてはこちら
依頼書・申請書
見積依頼書にご記入いただきPVN経由でご依頼ください。
IBM Storage製品のメーカー保守終了後の保守対応が可能です。